安全/使用に関する注意事項
重要:安全に関する注意事項
製品を使用する前に、安全に関する注意事項、ご使用に関する指示書および取扱説明書等をよく読み理解し徹底すること。これらの指示や安全上の注意を守らないと、製品が損傷したり、けがの原因となるため徹底すること。
- 警告:
- 窒息の危険性 - 小さな部品を含む。子供の手が届かない場所で保管すること。
- 警告:
- 首に巻きつく危険性 - 付属の長い電源コードを誤って使用すると首に巻きつけてしまう可能性があるため小さな子供の手が届かない場所で保管すること。
- 警告:
- 火災や感電の危険をさけるため、製品(SOLOSHOT ベース/OpticXカメラ)を雨や湿気に直接さらさないこと。
- 警告:
- 感電や望ましくない電波障害の危険をさけるため、推奨されるアクセサリーのみを使用すること。
- 注意:
- 製品を直射日光を受ける場所、火気、高温の車の中など、過剰な熱にさらさないこと。感電のリスクを軽減するため、ベース、OpticXカメラ、タグを分解しないこと。ユーザーが自分で修理できる部品は含まれない。ユーザー自身で修理または改造を絶対に試みないこと。修理はお買い上げの販売店もしくは製造元が認可した販売代理店である株式会社禅インターナショナルのお問合せフォームから相談すること。不正な修理がなされた場合、製品保証がすべて無効となる。
- 注意:
- 感電を避けるため、充電時はプラグを完全に差し込む。
- 注意:
- 好ましいタグの取り付け方法は、スポーツやアクティビティの種類、地形、および/またその時々のシナリオによって大きく変わる。タグが外れたり、空中に飛んであなた自身や他の人にあたるなどして怪我を負わせることがないようにしっかり固定して着用すること。ユーザー自身や他の人のけがの原因となる可能性があるので、ヘルメットやヘッドバンドには、タグやベースを取り付けないこと。
SOLOSHOT3を使うことで、ユーザーは録画しているアクティビテイに内在するリスクを含むすべての考えられるリスクを負うことに同意するものする。
重要:著作権
著作権で保護される対象を無許可で記録すると、著作権保持者の権利を侵害し、著作権保護法に抵触する場合がある。
重要:補償
お客様は、お客様によるhttps://soloshot.com/、https://www.soloshot-japan.jp/、およびこれらのサイトに関連するサイトの使用による、お客様によるこれらのサイトの使用から生じる、またはお客様によるこれらのサイトの使用に関連して、第三者からH4 Engineering Inc/dba Soloshot Inc./株式会社禅インターナショナルに対してなされた要求、損失、責任、請求又は費用(弁護士費用を含みます)について、H4 Engineering Inc/dba Soloshot Inc./株式会社禅インターナショナル、その子会社、関係会社、役員、取締役、株主、従業員及び代理人に対し補償することに同意します。
重要:ご使用に関する指示書
この安全に関する指示書内の「製品」とは、特に明記されていない限り、ベース(カメラの台)、タグ(送信機)、OpticXカメラおよび全てのアクセサリーを含むSOLOSHOT3の製品を指します。
- 全ての指示書を読む:
- 製品を使用する前に、安全に関する注意事項、ご使用に関する指示書および取扱説明書等をよく読み理解し徹底すること。
- 全ての指示に従うこと:
- 操作とメンテナンスに関する全ての指示に従うこと。
- 全ての指示書を保管すること:
- 後で参照するために、安全に関する注意事項、ご使用に関する指示書および取扱説明書等を保管すること。またデバイスのユーザーはhttps://www.soloshot-japan.jp/safety-information/を定期的に訪問したり、購入者のみ取得できる取扱説明書のダウンロードを定期的に行い、新たな指示や変更された事項を確認すること。
- 警告に注意すること:
- 製品および取扱説明書に関するすべての警告を読み、理解し、遵守すること。
- サービス:
- 部品を開けたり、取り外したり、改造したりすると、危険電圧やその他危険を引き起こす場合あるため、SOLOSHOTのいかなる部分も自分で修理しないこと。内部部品にアクセスする行為が行われた場合、製造業者による保証が無効となる。充電コードやプラグの破損、装置が損傷した場合は修理が必要。修理に関してはSOLOSHOT製造者が指定する販売代理店に相談すること。ベース、オプティカルカメラまたは充電コードが水・雨・湿気などの液体にさらされた、ベースやカメラに何かが落下した、製造上の欠陥、ユーザーが怠ったために製品が落下または損傷した、などにより正常に動かないなど、いかなる破損にもサービスが必要。サービス情報についてはカスタマーサービス(info@soloshot-japan.jp)まで。
- 熱:
- SOLOSHOT3のいかなる部分もラジエーター、温風口、オーブン、コンロ、ストーブやその他熱を発するの機器(アンプを含む)など、熱源の近くに置かないこと。
- 水・湿気:
- ベースとOpticXカメラを直接水にさらさないこと。感電の恐れ - ベース、OpticXカメラ、または電源コードを湿気のある環境に置かないこと。タグ(送信機)は最深50フィート(約15m) の防水性があるが、ベース、OpticXカメラ、充電コードに防水・耐水性はない。
- アクセサリー:
- SOLOSHOTメーカーが指定・あるいは認める取付具や付属品のみを使用すること。この他のアクセサリー使用は危険な場合があるため必ず、SOLOSHOTの承認を受けること。各SOLOSHOTのアクセサリーに付属する安全情報を必ず参照すること。
- 磁界・電界を避ける:
- SOLOSHOT3をテレビ放送機、ポータブル通信機器、その他磁界・電界の発生源近くで使用しないこと。障害、干渉やSOLOSHOT3に重大な損害を与える場合がある。
雷雨時や長期間使用しない場合は、電源プラグを抜くこと。 - クリーニング:
- ベースとタグ(送信機)、およびはOpticXカメラ別々に掃除すること。ベースの清掃前に電源コードを抜き、ベースから完全に充電コードを取り外す。ベースとOpticXカメラの外部表面の掃除には清潔で乾いた布のみを使用。ベースとOpticXカメラには液体やエアゾールクリーナーを使用してはならない。タグ(送信機)とアームバンドの掃除は真水でのすすぎ洗浄のみ(送信機とアームバンドを海水などの塩水で使用した場合、真水ですすぎ洗浄すること)。タグは乾いた非研磨布で拭く。製品は取扱説明書やここで指示される方法でのみ掃除すること。
- 電源アダプタ:
- 電源コードは踏まれたり挟まれたりしないように配置すること。プラグと、製品への差し込部分には特に注意を払うこと。
- 電源コードの保護:
- 電源コードは踏まれたり挟まれたりしないように配置すること。プラグと、製品への差し込部分には特に注意を払うこと。注意:感電防止のため、充電中はプラグを完全に差し込んでください。
- 異物と液体の侵入:
- 危険な電圧点に接触したり、ショートすることで火災や感電、製品の損害を引き起こす場合があるため、ベース、OpticXカメラ、タグ(送信機)の開口部にいかなる異物も押しこまないこと。いかなる種類の液体も、ベース、Opticxカメラまたは充電コードにかけないよう注意すること。
- リチウム電池内蔵:
- リチウムイオン電池とリチウムイオンポリマー電池を内蔵。電池はリサイクルするかルールを守って適切に処分すること。
- 屋外使用および屋内使用:
- SOLOSHOT3は公園、砂浜、競技場など開けた屋外でのみ使用すること。ただしオプションアクセサリーの屋内用アクセサリー(今後発売予定)を使用する場合はこの限りではない。
- 免責事項:
- 本製品の故障、使用方法の誤り等によって生じた損害は直接的・間接的に係わらず、人身傷害、死亡、不法行為、重過失、悪意不実表示、データの損失、金銭的損害など一切の責任を負いません。
- 重要(SDカードについて):
- フォーマットする際にマイクロSDカード内に保存されているすべてのデータが消去されますので十分にご注意下さい。
消去したくないデータは必ず保存して下さい。
バックアップの作成を怠ったために、データを消失、破損した場合、当社はその責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。また録画映像に関する法的紛争や損害等につきましては当社は一切責任を負いかねます。
互換性のあるSDカードの一覧については、サポートを参照して下さい。
責任の制限
適用法規の許容する最大限の範囲において、製造元 H4 Engineering Inc/dba Soloshot Inc.及び輸入販売元 株式会社禅インターナショナル(以下当社)は、いかなる場合においても、保証違反、契約違反、不法行為、過失を問わず、SOLOSHOT製品の使用または使用不能により生じた財産やデータに関する損害、コンピューターシステム上の不具合、機能不良、または利益の喪失を含む一切の直接または間接損害、二次的損害、偶発的損害、特別損害、懲罰的損害などに対して当社等の予見可能性の有無にかかわらず、責任を負いません。
またいかなる場合であっても、SOLOSHOT製品に関する当社の法的責任上限額は、お客様が購入された当社製品の購入価格を超えないものとします。
重要:製品コンプライアンス(アメリカ)
この装置は FCC 規制のパート 15 に適合しており、動作は次の二つの条件を満たしている。
- 妨害を引き起こさない。
- 好ましくない動作の原因となる干渉を含め、受けたあらゆる妨害に耐える。
この装置は、上腕または身体に装着したときの人間への不要な無線周波数(RF)への暴露に対する政府による該当する要請を満たしている。FCC規格に準拠するために、この装置を取扱説明書に記載のない他の方法で使用および着用はしないこと。この装置は FCC 規制のパート 15 に適合している。H4 Engineering Inc/dba Soloshot Inc.から明確に認可されていない変更や修正を機器に対して行った場合は、この機器操作に対するFCC の認証が無効となることもある。
重要:技術適合マークについて
SOLOSHOT3は日本国内法規に適合する「技適マーク」を取得済。