ビデオカメラバンドルキットのファームウェア - SOLOSHOT2 サポート情報 - SOLOSHOT3 自動追跡型ロボットカメラマン日本総代理店公式ウェブサイト

ファームウェアの更新にはUSB 2.0 起動ドライブ（メモリ）が必要です。USBメモリが:
・- 空であることを確かめてください。
・- 推奨のUSBはPNY 8GB USBフラッシュドライブで、Amazonなどで購入できます。

ベースとタグのファームウェアを含むZipファイルをここからダウンロードします:
・ベースとタグのファームウェア

ダウンロードしたファイルをローカルフォルダに移動し、ファームウェアフォルダを展開します。

フォルダを開き、以下の3ファイ全てをコピーし、USB 2.0 起動ドライブに移動します。
・000.ss2
・001.ss2
・soloshot.ss2
重要:
フォルダごとではなく、個々のファイルを起動ドライブにコピーしてください。

アップデートモードでベースの電源を入れます。Mボタンを押しながら電源ボタンを押してください。
・- ベースの更新準備ができたらLEDランプ１が赤色/緑色に点滅します。

タグの (+) ボタンを押しながら電源ボタンを押します。
・- タグの更新準備ができたら電源ボタン上の充電LEDランプ１が赤色/緑色に点滅します。

タグをベース正面のアクセサリーポートに45°の角度でドッキングします。タグをベースに押し当て、安定させます。
注意:
更新にはタグをベースに直接取り付ける必要があります。カメラコントローラーに取り付けた場合、タグは更新されません。

ベース側面のUSBポートにUSB2.0起動ドライブを挿入します。ベース、タグの順番で自動的にアップデートされます。
注意:
SOLOSHOT製品はUSB2.0起動ドライブのみに対応しています。3.0には対応していません。

ベースの更新中は、LEDランプが赤色/緑色に素早く点滅します。

タグの更新中は、LEDランプ1~3が赤色/緑色に点滅します。

USBジャンプドライブ2.0の種類によって、ファームウェアの更新完了後、ベースの全てのLEDランプが赤色に点滅することがあります。この場合は、落ち着いてベースから起動ドライブを取り外してください。Step 11のようにLEDランプが点灯すれば更新は成功です。

更新が完了すると、ベースとタグがデフォルトモードで再起動します。
ベースの:
・- LEDランプ1が点滅します。
・- LEDランプ2が点灯します。
タグの:
・- LEDランプ1が赤色に点灯します。
注意:
LEDの色は前回保存された設定によります。

<ドックボタンを下にスライドさせ、タグをアクセサリードックから取り外します。

ベースとタグの電源を切ります。

ベース&タグのファームウェア